パリ同時多発テロ、サッカースタジアムで観戦中の日本人が！

政治や宗教の違いで何故にこのような争い事を起こさなければならないのか全く理解出来ませんが、爺ッチのFacebook友がなんとサッカー観戦中にテロに遭遇していたとのこと。
まずは無事だということが分かり一安心です。


彼曰く

報道の通り爆発があったフランスとドイツの親善試合を観戦していました。 試合中に数回スタンドの裏手の方で「ドーン」という大きな爆発音があり、試合終了とほぼ同時に観客がピッチになだれ込むように避難しました。幸い私は1階席のかなり前列にいたため早めに避難ができ、そしてスタジアムに3時間弱待機した後ホテルに着きました。 フランスの大統領や外相も観戦中で、ドイツの代表選手はスタジアムで1泊したそうです。 親善試合ながら8万人が集まって最高の雰囲気の中でのことでした。

大統領が観戦するからと狙われたのでしょうか？
テロは絶対に許されないものです。
まして、8万人もの人たちが集まっていた場所を狙うなんて卑劣きわまりない行為です。
ただ、対岸の火事と言っていられない状況です。
2020年のオリンピックを控え、日本もテロ対策を万全にしていかねばなりません。

友人も言っております。

普通の平和な状態があってこそスポーツや興行や人の生活が成り立つことがいかに幸せか改めて感じています。 今パリ市内は昨日の混乱から少し落ち着いています。 市の司令通り今日は外出を控えました。 国境が閉鎖との話もありますが、明日ドイツに戻る予定です。 今後このようなことが起きませんように、 国交の回復と被害者のご冥福をお祈りします。

爺ッチは世界平和のためには全く何も出来ませんが、
テロの犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

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